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2015/12/14 (月)

横浜みなとみらいの美容室ネイジーブログ☆チームで勝ちたい美容師募集中





マンツーマンサロン増えてます。
今後も増えるでしょう。



どうも、こんにちは^^
横浜みなとみらいのドライカットがうまい美容室
neizy代表の坂本ですhappy01


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neizyではただいまスタッフ募集中です。
関東・神奈川・横浜エリアで美容師求人を探している方、
お気軽にお問い合わせください。中途、新卒、パート大歓迎です。





今日の記事は、

完全に美容師目線。

仕事としての美容師をみた話になっています。

「へ~」

くらいで読んでいただければうれしいですcatface




最近、
巷ではアラサー世代の美容師が、
鏡1枚席一つ、自分1人で運営する
いわゆるマンツーマンサロンが増えているようです。

今は、
美容師も自分に合ったやり方を簡単に選べる時代。

美容師にとってもお客様にとっても
選択肢が増えたことはいいことだと思います。



普通のサロンと同じように

力があって努力も惜しまないなら売れるでしょうし、
力が無いか努力を惜しむようならダメでしょうし。




どんな形態でもそこは一緒。
求められているのかいないのか。

それだけです。





僕は仲間とあーだこーだいいながらワイワイやるのが好きなので、
今後もマンツーマンはやるつもりはありません。
将来、自分の子供くらいの年齢のスタッフにウザがられたら考えます(笑)





僕は、18才から美容を始めて、

本当に右も左もわからない状態から
技術を身につけさせて頂いて、

そのおかげで、
今こうして美容師としてやっていくことができています。



お世話になった先輩方や、同僚、後輩スタッフ、
感謝してもしきれません。



今、一つのサロンの代表として
日々取り組んでいく中で
そうした経験が本当に力になっていて、

それがあるから今がある。



特に、美容師になってはじめの数年間、

20代前半までの経験は僕の宝物です。







タレント力。




という言葉を最近よく聞きます。

うちでも、
そこについての勉強会などもあったりします。



個の力。




これは美容師として本当に必要。




でも、僕は

タレント力はたしかに必要だけれども
大切なものはもっと他にもあると思っています。







伸び悩んでる若手美容師にありがちな傾向として、

例えば、他のサロンの美容師仲間と仕事の話をした時に、

自分の事ばかり話してしまう。



自分の仕事、
自分の業績、
自分の将来のことばかり。



店の話、会社の話がない。



あるとすれば、愚痴。




あなたの勤めてるサロンは今は何に取り組んでいるのか?
あなたの勤めてるサロンの業績はどうなのか?
あなたの勤めてるサロンが目指してることを把握しているのか?

そのためにあなたがやるべきことを、やっているのか?



自分のことばかり考えて、
自分の力にばかり頼って、



そんなことをやっていて

すでに伸び悩んでる人が、これからうまくいくんでしょうか?











チーム力で勝負する時代。



僕は今はそういう時代だと思います。




タレント力は必要。


でもそれは、個人の力で勝つという意味ではなく、

タレント力の揃った一枚岩のチームになるということ。

共通のビジョンをもった人達による空間。




そういったものが伝わるサロンは
自然と居心地が良くなるし、
美意識に集中できます。




だから、
今の美容師は、

1人で生きていくのか、

誰かと共に生きていくのか、

はっきりイメージしておくことが大切だと思う。




そしてもし、
誰かと共に生きていくのならば、

自分のことよりも相手のことを
大切に考え、
そのために自分が何をすべきか。


そういう考え方が大切だと思います。







・・・なんか、



結婚みたいだな笑




何かを学ぶためだけにサロンにいるのではなく、
経験のためだけにサロンにいるのではなく、
自分の顧客のためだけにサロンにいるのではなく、



本気で大切だと思えるサロン。



そうゆう場所を見つけられることが、
これからの美容師が成功する近道だと思います。




以前、TVで
笑福亭鶴瓶さんが

「芸能界は大きく売れるのではなく、

長く売れることが大切」

と言っていました。




これは美容師にも当てはまることだと思います。




大切な20代30代を、
たかが30万や40万の月給につられて
ホイホイ職場をうつるのではなく、

先の美容人生をしっかりみて、



一人でやるのか。



チームでやるのか。



考える時代だと思います。





そして、

もちろんneizyはチームで勝負するサロン。



僕が経営者として最優先に考えることは

メンバー、一人一人を



一人でもやっていける
一人前の美容師に育てること。




矛盾するようですが、

チームの代表としては
メンバーがチームのことを大切に考えてくれることを
期待してはいけないし、求めてはいけないと思っています。


「自分のことよりも相手のことを
大切に考え、
そのために自分が何をすべきか。」


この考えにのっとっていけば、
僕はチームの代表である以上、
チームの事より、相手のことを考えるべき。

そうしたときに
「neizyでしか通用しない」美容師を育ててしまってはいけません。



どこに行っても、

たった一人でも、

成功できる美容師に育てていく責任があると思っています。



だから、
美容師として腑抜けた言動には
かなり厳しいです。





おかげさまで、

neizyは、

美容師として大切な素質をもったスタッフがそろっています。

これからが楽しみですshine




いったいどんなタレントになり、

どんなチームになるのか。




乞うご期待!!!



気合、入ってますpunch




neizyでは、チームで取り組みたい美容師を応援・募集しています。
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