くせ毛のドライカットがうまい
横浜みなとみらいの美容室
ネイジーの永田です♪( ´▽`)

毎日お洗濯物を干したり、
お子さんの送迎をしたり、ゴミ捨てに行ったり…と、
少しの時間でも外に出る機会はたくさんありますよね。

「ちょっとそこまでだから」
と油断していると、実は髪が紫外線にさらされ、
知らず知らずのうちにダメージを受けていることがあるんです(>_<)

今回は、そんな日常の
「うっかり日焼け」
から髪と頭皮守るための対策と、うっかりしてしまった後のアフターケアについて、
美容師の視点からお伝えします。

なぜくせ毛は紫外線に弱い?うっかり日焼けがダメージを加速させる理由
まず、髪の主成分はタンパク質。紫外線は、このタンパク質を破壊する力を持っています。

健康な髪でもダメージを受けるのですが
くせ毛は髪の表面にあるキューティクルが剥がれやすいため、
特に紫外線の影響を受けやすいのです((+_+))
紫外線にさらされると、
髪の内部のタンパク質が壊され、
水分が蒸発。
その結果、髪はパサつき、ゴワつき、ツヤがなくなってしまいます。
さらに、ヘアカラーをしている方は、色落ちの原因にもなってしまいます。
「うっかり日焼け」を防ぐ!日常でできる簡単対策
「わざわざ帽子をかぶるのは面倒…」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、毎日できる簡単な対策から始めてみましょう。
1. 紫外線対策アイテムを味方につける

洗濯物を干すとき、お子さんの送迎時、ゴミ捨てに行くときなど、少しの時間でも、帽子や日傘を使いましょう。
これだけで、頭皮や髪に直接紫外線が当たるのを防げます。
最近では、つばの広いおしゃれな帽子や、UVカット機能のある日傘も増えているので、
お気に入りのアイテムを探してみてはいかがでしょうか。
2. スプレータイプの日焼け止めを活用

顔や身体に使う日焼け止めと同じように、髪専用のUVカットスプレーも販売されています。
お出かけ前にシュッとひと吹きするだけで、髪全体を紫外線から守ってくれます。
スプレータイプなので、手が汚れることもなく、手軽に使えるのが嬉しいポイント◎
玄関先においておくとさっと使いやすいですよね♪
3. 髪を結ぶ、まとめる
髪が長い方は、お団子にしたり、ポニーテールにしたりと、髪をまとめておくのも効果的です☆
特に、襟足のあたりは紫外線が当たりやすい場所なので、まとめることで守ることができます。

うっかり焼けてしまった後のアフターケア
「あ!今日、日差しが強かったのに何もしなかった…」
そんな日でも大丈夫。
その日のうちにしっかりケアをすれば、ダメージを最小限に抑えることができます。
1. 丁寧に洗って、頭皮を清潔に
まずは、いつもより少し丁寧にシャンプーをして、頭皮についた汗や皮脂、
そして日焼け止めスプレーなどをきれいに洗い流しましょう。
頭皮がベタついていると、健やかな髪が育ちません。
指の腹で優しくマッサージするように洗い、血行を促進することも大切です。

2. 保湿と補修をしっかり
シャンプーの後は、保湿成分や補修成分がたっぷり入ったトリートメントで、
髪の内部に潤いを補給しましょう!
加水分解コラーゲンや加水分解ヒアルロン酸といった
保湿成分、加水分解ケラチンや加水分解シルクといった補修成分が配合されたものがおすすめです♪
特にHaloボンディングミスト/フォームは
水溶性で髪の毛の中にしっかり浸透するので
補修・保湿がバッチリ(^O^)/
頭皮の保湿も忘れずに!
やっぱり頭皮の美容液がおすすめ◎
直接頭皮の保湿と
有効成分が頭皮にとどまり
日焼けしたデリケートな頭皮をケアしてくれます(^^♪

「毎日のことだから、仕方ない」
と諦めていた方も、ちょっとした工夫で髪へのダメージを大きく減らすことができます🎶
ぜひ、今日からできることを一つでも試してみてください!!
髪のお悩みや、自分にぴったりのケア方法が知りたいという方は、お気軽にご相談くださいね!

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