くせ毛のドライカットがうまい
横浜みなとみらいの美容室
ネイジーの永田です♪( ´▽`)

最近、ご来店のお客様に増えているのが、後ろの表面の髪のダメージ(*_*)
パサつきだけでなく、ひどい方だと枝毛や切れ毛になってしまっている方もいらっしゃいます・・・
「なぜ、後ろの表面だけ?」

普段のヘアケアについてお話を伺ってみると、意外な原因が見えてきました!!
それは、日々のブラッシングのやり方です。
毎日のブラッシングが、実は髪を傷つけているかも?
美容室では、トリートメントを髪全体に馴染ませたり、
根元の絡まりを整えたりするために、濡れた髪にブラッシングやコーミングをおすすめしています。
しかし、
「とかす」
という行為には、実は髪に大きな負担をかけてしまう落とし穴があります。
お客様にお話を伺ってわかったのが、
「頭頂部から毛先まで、一気にとかしている」
という共通点でした。
特に、髪が濡れているときにこのやり方をしている方が多く、
これが深刻なダメージにつながっているのです。
なぜ、上から一気にとかすのはNGなの?
濡れている髪は、キューティクルが開いていてとてもデリケートな状態です。
少しの摩擦や引っ張る力でも、簡単に傷ついてしまいます・・・
上から一気にブラシを通すと、髪の中間にできた絡まりにブラシが引っかかり、
無理やりとかそうとしてしまいがちです。
これが強い摩擦となり、枝毛や切れ毛の原因となります。
「無意識にやってた…!」
という方も多いのではないでしょうか?
実は私自身も、以前は力任せにとかしていた時期がありました((+_+))
では、どのようにとかせば良いのでしょうか?
大切なのは、髪の毛をブロックごとに分けてとかすことです。
特に、濡れた髪をとかす際は、以下のポイントを意識してください。
引っ張らない:!!
ブラシを「スーッ」と滑らせるイメージで、無理に通さない。
後頭部は襟足から、サイドは耳上から、数回に分けて少しずつとかす。
とかす部分の少し上に手を添え、髪を支えながらとかすと、根元に負担をかけずに優しくとかせます◎
毛先の絡まりは、一気にとかさず、少量ずつ優しくほぐすようにとかすようにすると摩擦をおさえられます!
髪に優しいブラシ選びも重要
正しいとかし方に加えて、使うブラシも重要です。
濡れ髪用ブラシ
neizyで大活躍しているクイックドライ!!
ピンが柔らかく、絡まった時にしなることで、無理なく髪をとかせます🎵

ジャンボコーム
お風呂でトリートメントを馴染ませるのに最適◎
目が粗く、持ち手がしっかりしているものが多いため、髪に負担をかけにくいです。

知らず知らずのうちに髪にダメージを与えていた…
そんなことにならないように、日々のブラッシングを見直してみましょう!!
「ブロックに分けて、引っ張らないように、優しく丁寧に」
この3つのポイントを意識するだけで、あなたの髪はきっと変わります。

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