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明るい白髪染めがうまい☆
横浜みなとみらいの美容室･美容院
neizy【ﾈｲｼﾞｰ】の美容師yao(やお)です。
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5月は安定した天気になってきましたが、
これから湿度が気になる時期😵
みなさんは、
天気によって髪の毛がうまく決まらないという
経験はありますか？
これからの時期、
湿度が高いとうねりがでてきたり
広がりが気になったりしますよね？
🔴本来健康的な髪の毛は
約11〜15%ほどの水分量を
髪全体に均等に含んでいます。
(髪の水分量が10%くらいでしたら良いですが、
7%未満で乾燥している状態になります。)
キューティクルが整い、
水分量のバランスがとれていると
髪が広がったり
うねったりすることはあまりありません。
根元と毛先では
ダメージ具合も違うことが多いため、
髪全体が均一な水分量を
維持している人は少ないんです！
なぜかというと、
日常生活や
カラー・パーマなどで
キューティクルがダメージを受けていることが
あるからです！
🔻キューティクルがダメージしていると、
剥がれたキューティクルの間から
水分が髪の内側に入り込んでしまい
湿度が高いと
膨張してうねりや
広がりを起こしてしまいます。
また髪の1本1本のキューティクルダメージも
バラバラだとなおさらです。
キューティクルがダメージしていると
晴れていてもまとまりづらいですが😓
髪はタンパク質でできていると言うのは
ご存知だと思いますが、
このタンパク質の繊維によっても
天気の影響を受けやすいんです！
直毛の方よりくせ毛の方の方が
湿気に影響されてしまいますよね。
くせ毛の方は髪のタンパク質の繊維が
もともと平均的ではないので、
湿気の多い日に空気中の水分を多く吸収してしまうときに
髪がまとまらないのです。
タンパク質の繊維が均等ではない
→水分の吸収率も均等ではなくなり
曲がってしまいうねりとなってしまうのです。
🟡湿度に負けない髪へ
内部にタンパク質などの内容成分を補充してあげることはもちろん、
キューティクルの表面のケアをすることで
湿度に負けないベースを作ってあげることが大切です！
おうちのケアとしては、
髪を乾かさないで
(または自然乾燥で)眠ってしまうことは、
キューティクルを開いたまま傷つけてしまうことになるので
美容師としておすすめできません！
タオルドライで
髪と頭皮の水分をよくとってから
しっかり乾かすことが基本ですが大切です。
洗い流さないトリートメントをしっかりつけて乾かせば
湿度からも髪を守ってくれやすくなりますよ！
🌞くもりや晴れているときは、紫外線対策をお忘れなく！
紫外線が強くなりはじめたこの時期には
頭皮の日焼けも気をつけなくてはいけません。
天気に合わせたケアで、これからの季節を乗り越えていきましょう☺︎
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