くせ毛のドライカットがうまい

横浜みなとみらいの美容室

大きなI(愛)でおもてなしします。ｍIwaです^^

 

みなさんは、

 

「夏は明るめ、冬は暗め」

 

 

なんとなくそんな感じでカラーを決めていませんか？

 

 

美容室で働いているとそのような形でカラーを決める方はよくいらっしゃいます。

 

今の季節は少し明るめなカラーに挑戦したくなる季節です♪

 

そのなかで私がおすすめしたいカラーが

 

🧡ベージュ🤎です！

 

 

他のカラーよりも色持ちがよく、落ちたときの色もきれいなのでとてもおすすめです。

 

ですが、このベージュカラーにも

 

「思ったよりもオレンジっぽくなる」

「明るさはほしいけどブリーチはしたくない」

「透明感のあるベージュにしたい」　など

 

いろいろな声があります。

 

 

カウセリングしている中でもこの３つはよく出てきます。

 

すべてを一日で完璧ににクリアするカラーっていうのは実はとても難しいものなんです💦

 

なのでベージュカラーにしたいときに私がおすすめしたいのが

「１０トーンの（マット）ベージュ」です！

　

 

↑？？？

普段カラーをするときカラーチャートをしっかり見てる人や美容師ではない人だと「？？？」な内容になってしました💦

 

なぜ「１０トーン（マット）ベージュ」なのかというと

このトーン、色味はベージュカラーにするにあたって元々の髪質や元の髪色レベルに違いがあっても似合うからです✨

 

 

 

？元々の髪質とは？

○太い●細い

○硬い●やわからい　など

 

 

 

周りの友達や家族を見ても全く同じ髪質の人はなかなかいません、、、。

 

太くて硬い髪質は明るくなりにくく赤みやオレンジ味が出やすい🍊

 

細くてやわらかい髪質は明るくなりやすいが色落ちしやすい、黄色っぽくなりやすい🍋

 

という特徴があります💦

 

 

細くてやわらかい髪質の場合はそこまで難しくはないのですが、

色落ちが早いので実際の髪を見ながら

黄色く落ちないように明るくなりすぎないように、

もともと持っているブラウンをなくさないようにカラーしていきます。

 

 

太くて硬い髪質の場合は明るくしたときにどうしても元々の髪にあるオレンジが出てきます

それをベージュにしたいときに使うのがマット（緑）のカラーになります🌿

 

 

 

また太くて硬い髪質の方は細い人よりもダメージに強い傾向があるので1度、明るいカラー剤やブリーチ剤でトーンアップをしてからベージュにするという方法もオススメです！

 

 

 

 

 

こうすることで色落ちは少し早くなってしまいますがオレンジになってしまうという問題は大きく解消できます✨

また、アッシュべージュにしてあげるのもオススメです。

もともとの赤みにあるパキッとした印象がやわらかい色味になるのでとてもきれいです✨

 

 

 

そして、どんな髪質の方にも共通するのが同じカラーを重ねていくと定着しやすくなるということです♪

 

なので１～３ヵ月以内に一度染めてあげるとキレイな髪の継続がしやすくなりますよ。

 

ベージュカラーは初めてのカラーやいろんなカラーをやってきたをやってきた方、定期的に染めたい等どんなお悩みにもあうカラーです。

 

 

私自身も以前ブリーチを重ねていた時は色が落ちたときにキレイな金髪になってほしいというのもあってベージュカラーが大好きで、色んなベージュ系に挑戦してきました✨

 

 

そんな私だからこそこのベージュをみなさんと共有したいです💖💖

 

1度、挑戦してみるのはいかがですか？✨

 

 

 

 

  

 

 

 

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1. くせ毛のドライカットがうまい

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外に出ると肌を刺すように強い日差しを感じ日焼け止めが欠かせません💦

10分だけだからいっかと塗り忘れた日の夜には凄く後悔しているのは言うまでもありません、、、。

 

 

そんな肌と一緒で髪の毛も日焼けをするというのはご存知ですか？

 

この時期は日焼けで髪色が赤茶色に色落ちしてる人を見かけることも少なくありません、、。

 

知ってるけど何もしてないよ。そんな方も多いと思います。

 

ですが、衝撃です。

 

髪の毛の日焼けは肌とは一緒でターンオーバーで何もしなくても再生する、、、、

なんてことはありません🫢

 

ということは一度受けてしまったダメージは何もしなければ蓄積され続けるということです。　　

 

室内にずっといるから大丈夫って思っていても窓からも紫外線は通過をしてきます。

そして夏の室内は冷房がついています。

 

頭は実は一番冷房による乾燥の影響を受けやすい部分になります。

 

地肌の乾燥によって紫外線の影響を受けやすかったり、頭と顔は一枚の皮なのでしわ、たるみの原因になります。

 

なので物理的な対策とお家でのケアがすごく大切になってきます。

 

具体的にそもそも紫外線の何が悪いのかというと、

 

紫外線が髪に当たると髪の中まで入り中ののタンパク質を酸化させてダメージさせます。

 

そして髪の結合の中で大切なs-s結合を切りシステイン酸というものを生成させてしまうのです。

 

システイン酸ができることによってうねりの原因になったり髪の毛が弱くなったり、次のカラーに影響しやすくなったりします。

 

更に濡れた状態だと影響を受けやすいので海やプール等のときは普段のときよりも生成されやすいものになります。

 

 

では、ケアをするなら何がいいでしょうか。　

 

１番良いのは物理的に防げる帽子と日傘!!

 

 

 

 

 

この2つは物理的にもシャットアウトできるのと暑さからも守ってくれるので髪の毛や地肌に負担をかけません。

 

 

もう一つがUVスプレー!

肌に対してもうすっかりおなじみになってきているスプレーですが表示を見てみると髪にも使えると書いてあるものも多いと思います。

 

頭の上からふんわりかけるように2周ほどかけてあげると十分に発揮できます。

 

今の季節だとクールタイプのスプレーも売っているのでおうちを出る前にスッキリした気分で出れると暑い夏も楽しくなれそうです♪

 

そして外出から帰ってきたら今度は地肌の保湿をします。

 

紫外線にあたった顔は化粧水、美容液などをつけてしっかり保湿するとおなじで同じ皮膚である頭皮も保湿をしてあげましょう♪

 

 

特にイーラルのアクアバランスは皮膚のさらに中の細胞に水分を補給することができ、中の中から保湿することができます。

 

 

 

 

 

一年を通して日差しは5~9月が強くなると言われています。

ショートヘアの人でも1年以上、ロングへアだと4~5年と生えてきてから長いお付き合いをしてていく自分の髪。

 

私自身も今顎下のボブから髪を伸ばし中です♪

 

この髪がロング（胸下）まで伸びるのも最短でも2年ほどかかるでしょう、、、

 

その間に髪の傷む要素はたくさんあります😵‍💫紫外線も大きな要素の一つです！

 

この夏のケアが秋、冬、春、そして次の夏に繋がっていきます。

 

だからこそ日焼け対策、乾燥対策をしてきれいな髪を保ちましょう！

 

 

 

  

 

 

 

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